書名 | 水産研究所年報 昭和25年度 |
著者 | 水産庁 編 |
出版 | 水産庁 |
出版年次 | 1962年 |
版号 | |
総ページ数 | |
サイズ | 縦 26 |
資料種別 | 省内刊行物 |
和洋 | 和書 |
言語 | 日本語 |
カテゴリ | 水産研究成果情報 |
目次
- 表紙等
- 目次
- 北海道水産研究所
- 第一部 機構並びに経費 p.1
- 第二部 試験調査研究 p.4
- 第一章 本期間中完了又は中止した研究 p.4
- (1)タコの生態に関する研究 p.4
- 第二章 本期間中実施し次期に繰越される研究 p.4
- (2)海洋調査 p.4
- (3)ニシン調査 p.5
- (4)イワシ資源調査 p.5
- (5)以東底曳資源調査 p.6
- (6)ホツケ調査 p.6
- (7)スルメイカの生態学的研究 p.6
- (8)道南におけるマイワシの生態調査 p.7
- (9)北海道内浦灣産鰈類の生態学的研究 p.7
- (10)深海魚場調査 p.7
- (11)サバ資源調査 p.7
- (12)サンマ資源調査 p.8
- (13)定置漁業合理化試験 p.8
- (14)タラ漁業改良試験 p.9
- (15)新規増殖法竝に増殖高率に関する研究 p.9
- (16)浅海生物の蕃食保護に関する研究 p.9
- (17)海藻類の人工胞子付竝に播種に関する研究 p.10
- (18)貝類種苗の人工生産に関する研究 p.10
- (19)北海道海産動植物図譜の編纂(海藻篇、貝類篇) p.10
- (20)北海道内灣の生産力に関する調査研究 p.10
- (21)有用海類の配偶体及び胞子体に関する研究 p.11
- (22)X線の藻類の初期発生に及ぼす影響について研究 p.11
- (23)道南の離島における海藻フロラ及びその資源に関する研究 p.11
- (24)北海道産アオノリ属に関する分類及び生態学的研究 p.11
- (25)多獲水産物高度利用法研究 p.12
- (26)魚油竝にビタミン油に関する研究 p.12
- (27)スルメイカの生化学的研究 p.13
- (28)魚貝毒に関する研究 p.13
- (29)水産物の環境衛生に関する要因調査 p.13
- (30)輸出工場水産物の品位向上に関する研究 p.14
- (31)水産煉製品の保蔵に関する研究 p.14
- (32)魚類の調理機構の研究 p.14
- 第三章 次期実施予定の新研究計画 p.15
- (33)有用藻類の発生適溫に関する研究 p.15
- 東北海区水産研究所
- 第一部 機構並びに経費 p.16
- 第二部 試験調査研究 p.18
- 第一章 本期間中完了又は中止した研究 p.18
- 第二章 本期間中実施し次期に繰越される研究 p.18
- (1)カツオ資源の研究 p.18
- (2)サンマ資源の研究 p.18
- (3)マイワシの分布調査 p.19
- (4)近海々洋調査 p.19
- (5)東北海区に於ける底魚資源の研究 p.19
- (6)機船底曳網々目試験 p.20
- (7)深海魚場開発試験 p.20
- (8)曳網類の模型試験 p.20
- (9)松島灣の生態学的調査 p.20
- (10)沿岸水質の汚瀆に関する研究 p.20
- (11)カキ増産に関する基礎的調査研究 p.21
- (12)鮫の利用 p.21
- (13)多脂肪魚の利用 p.21
- (14)海藻利用に関する研究 p.21
- (15)有用海藻に関する生態学的研究 p.22
- 第三章 次期実施予定の新研究計画 p.22
- 東海区水産研究所
- 第一部 機構並びに経費 p.23
- 第二部 試験調査研究 p.25
- 第一章 本期間中完了又は中止した研究 p.25
- (1)ニツケル、シリコン触媒の魚油還元に於ける応用 p.25
- (2)魚類の腐敗生産物について p.26
- (3)部分水添鰮油の泡立ちに就て p.26
- (4)魚肉の腐敗に関する研究 p.26
- (5)漁網用一浴式タンニン染料に関する研究 p.26
- 第二章 本期間中実施し次期に繰越される研究 p.27
- (6)既往の資料による水産資源の数理的研究 p.27
- (7)漁獲魚の組成により資源を推定する方法の理論的研究 p.27
- (8)沿岸漁業実態標本調査 p.27
- (9)イワシ資源統計標本調査 p.27
- (10)鰮(マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシ)の生態学的研究 p.27
- (11)各重要水産動物の食餌プランクトン及び稚仔、卵、プランクトンの研究 p.28
- (12)日本近海の海況変動に関する研究 p.29
- (13)東京―八丈島間の定期的海洋観測 p.29
- (14)漁業無線による海況及海況資料の蒐収とその利用 p.29
- (15)相模灣の沿岸急潮の予報に関する予備的知識 p.30
- (16)黒潮区域に方ける栄養塩類の季節変化に就て p.30
- (17)黒潮区域に於ける硼素の分布及び季節変化 p.30
- (18)海水の科学分析法の検討 p.30
- (19)海洋に於ける窒素及び窒素化合物の研究 p.30
- (20)スルメイカ洄游調査 p.31
- (21)サバ資源調査 p.31
- (22)深海魚の研究 p.31
- (23)ハマグリの産卵時期の調査 p.31
- (24)アサリの産卵時期調査 p.32
- (25)養貝場の群衆生態学的研究 p.32
- (26)アサリ、ハマグリの群衆生態学的研究 p.32
- (27)二枚貝に於ける人為産卵並に人工授精の研究 p.32
- (28)アワビ及びサザエの人工増殖の研究 p.32
- (29)カキの斃死に関する研究 p.33
- (30)真珠貝の品種改良の研究 p.33
- (31)フナクイムシ防止試験 p.33
- (32)貝類毒化に関する生態学的研究 p.33
- (33)海藻の胞子付けによる増殖の研究 p.33
- (34)アサクサノリのクサレ防除に関する研究 p.34
- (35)定置網の模型並に実地試験 p.34
- (36)底曳網の模型試験 p.34
- (37)網地が受ける流水抵抗 p.34
- (38)合成繊維の基礎試驗 p.35
- (39)魚群探知機 p.35
- (40)深海漁業試験 p.35
- (41)魚群誘致試験 p.35
- (42)防酸化剤に関する研究 p.35
- (43)水産動物のビタミンAに関する研究 p.36
- (44)魚粉の利用に関する研究 p.36
- (45)重合魚油の性状に関する研究 p.36
- (46)油の分子蒸溜に関する研究 p.36
- (47)魚類酵素に関する研究 p.37
- (48)脂質の栄養価に関する研究 p.37
- (49)海藻油に化学的研究 p.37
- (50)深海産鮫肝油に関する研究 p.37
- (51)加工食品の品質判定法の研究 p.38
- (52)貝毒の分離精製 p.38
- (53)貝毒の季節的消長 p.38
- (54)魚類腦下垂体の生殖腺刺戟ホルモンに関する研究 p.38
- (55)水産皮革の理化学的研究 p.39
- (56)水産食糧の化学薬品による保蔵の研究 p.39
- (57)漁船用吸收式冷凍機 p.40
- (58)電気スクリーン p.41
- (59)煮熟魚肉の高周波による乾燥 p.41
- 第三章 次期実施予定の新研究の計畫 p.42
- (60)底魚資源陸上調査 p.42
- (61)イワシ資源陸上調査 p.42
- (62)豆南房総近海の精密海洋調査 p.42
- (63)東北海区及豆南海区の海況の長期予測に関する研究 p.42
- (64)サンマ種族調査 p.42
- (65)海洋生物調査 p.42
- (66)機船底曳網漁具の特殊性に関する研究 p.42
- (67)輸出水産食品の変質防止の研究 p.42
- (68)魚市場の汚染度と淨化とに関する研究 p.42
- 南海区水産研究所
- 第一部 機構並びに経費 p.44
- 第二部 試験調査研究 p.45
- 第一章 本期間中完了又は中止した研究 p.45
- (1)マグロ漁業資源調査 p.45
- (2)イワシ類資源研究 p.45
- (3)漁獲魚の鮮度保持に関する研究 p.46
- 第二章 本期間中実施し次期に繰越される研究 p.46
- (1)以東底曳資源調査 p.46
- (2)サメ類の利用に関する研究 p.46
- (3)節原料鰹の脱脂に関する研究 p.46
- 西海区水産研究所
- 第一部 機構並びに経費 p.47
- 第二部 試験調査研究 p.48
- 第一章 本期間中完了又は中止した研究 p.48
- (1)東海産カナガシラ類の資源に関する研究(Ⅰ)其の種的特徴に就て p.48
- (2)九洲西岸のブリ資源に関する研究(Ⅰ)年令の査定及び成長に関する研究 p.49
- (3)支那東海産キダイ資源に関する研究(Ⅰ)年令査定に関する研究 p.49
- (4)超音波に依るイワシ漁場のPlankton Ropnlatios 及び有機懸渴物の分布と水塊の研究 p.49
- (5)イワシの生長と海洋條件の研究 p.49
- (6)支那東海表層魚類の資源に関する研究(Ⅰ)種族に関する研究 p.50
- (7)九洲西岸のブリ資源に関する研究(Ⅱ)年令の組成の経年変化に関する研究 p.50
- (8)九洲西岸のマイワシ資源に関する研究(Ⅱ)年令組成の経年変化に関する研究 p.50
- (9)アコヤ貝幼虫の生態学的研究 p.50
- (10)対馬暖流の消長と重要水産資源の変動 p.50
- 第二章 本期間中実施し次期に繰越される研究 p.50
- (11)海中有機懸濁物の研究 p.50
- (12)変色水塊の研究 p.51
- (13)マイワシの自然集団に関する生態学的研究 p.51
- (14)支那東海のOryanic Produetiuity の研究 p.51
- (15)九洲西岸のマイワシ資源に関する研究(Ⅰ)年令査定に関する研究 p.51
- (16)九洲西岸域に於ける多重潮の水理学的機構とその漁況に及ぼす影響についての研究 p.52
- (17)九洲西岸域におけるイワシ資源量に関する推計学的研究 p.52
- (18)ホルマリン処理によるアサリ体重の変化について p.52
- (19)有明海における重要貝数の産卵期調査 p.52
- (20)有明海産アキアミに関する研究 p.52
- (21)東海産カナガシラ類の資源に関する研究(Ⅰ)斯属の分布生長及年令に関する研究 p.53
- (22)東海底魚資源の組織的研究 p.53
- (23)レンコ鯛の資源に関する研究 p.53
- (24)クログチの資源に関する研究 p.53
- (25)キグチ、シログチ及びニベの資源に関する研究 p.53
- (26)ハモ及びマエソの資源に関する研究 p.53
- (27)鮮魚の化学的保蔵試験 p.54
- (28)煮汁の利用 p.54
- (29)乾製本の貯蔵試験 p.54
- (30)魚類肝臓中の発徴防止成分の研究 p.54
- (31)魚肉の変質に関する保蔵加工に関する研究 p.54
- (32)醗酵による魚肉の保蔵加工に関する研究 p.54
- 第三章 次期実施予定の新研究の計畫 p.55
- (33)有明海水産資源の応用物理学的研究(Ⅰ)アミに関する研究 p.55
- (34)イワシ漁場の環境條件に関する研究 p.55
- (35)海況と漁況との関係について p.55
- (36)有明海沿岸に於ける水産業実態調査 p.55
- (37)アサリ種苗の発生地に於ける環境條件と発生量に関する調査 p.55
- (38)アサリの年令と成長に関する研究 p.55
- (39)イワシ罐詰のトマトジュースの変色防止に関する研究 p.55
- 日本海区水産研究所
- 第一部 機構並びに経費 p.56
- 第二部 試験調査研究 p.57
- 第一章 本期間中完了又は中止した研究 p.57
- (1)日本海沖合漁場調査 p.57
- (2)七尾灣海況の周年変化の研究 p.58
- (3)サバ資源の生物学的研究 p.58
- (4)日本海海岸漁場の実態に関する統計的研究 p.58
- (5)日本海況の長期変動及び季節変動の研究 p.58
- (6)日本海鯖の魚道に関する研究 p.58
- (7)無結節網の実用度に関する研究 p.59
- 第二章 本期間中実施し次期に繰越される研究 p.59
- (8)イワシ資源についての生物学的研究 p.59
- (9)水産資源の数理統計的研究 p.59
- (10)以東底曳資源陸上統計調査 p.60
- (11)日本海のスルメイカ資源に関する研究 p.60
- (12)日本海沖合開発に関する研究 p.60
- (13)漂流瓶による日本海沿岸海流の研究 p.60
- (14)酸保蔵に関する研究 p.60
- (15)塩蔵に関する研究 p.61
- (16)水産製造の地理的研究 p.61
- (17)油燒防止に関する研究 p.61
- (18)蛋白変性に関する研究 p.61
- (19)煉製品の製造に関する研究 p.62
- (20)鮮度保持に関する研究 p.62
- 第三章 次期実施予定の新研究の計畫 p.62
- (21)イワシ資源の統計的研究 p.62
- (22)底曳資源の生物学調査 p.62
- (23)日本海に於ける真珠貝の養殖に関する研究 p.62
- (24)隠岐沿岸のベントスの研究 p.62
- (25)罐詰に於ける剝皮防止方法の研究 p.62
- 内海区水産研究所
- 第一部 機構並びに経費 p.64
- 第二部 試験調査研究 p.65
- 第一章 本期間中完了又は中止した研究 p.65
- 第二章 本期間中実施し次期に繰越される研究 p.65
- (1)瀨戸内海資源の調査研究 p.65
- (2)紀伊水道調査 p.66
- (3)浅海生産力の研究 p.66
- (4)瀨戸内海生産力の研究 p.66
- (5)油燒けに関する研究 p.67
- (6)魚肉の変性に関する研究 p.67
- (7)カキの利用法に関する研究 p.67
- 第三章 次期実施予定の新研究の計畫 p.68
- (8)水産物の保存に関する研究 p.68
- 淡水区産水研究所
- 第一部 機構並びに経費 p.69
- 第二部 試験調査研究 p.71
- 第一章 本期間中完了又は中止した研究 p.71
- (1)産卵期アユ群集予備調査 p.71
- (2)相模川魚相予備調査 p.71
- (3)フオルマリン固定による魚体の伸縮の研究 p.71
- (4)河川生産量の基準調査 p.71
- (5)中流河川の漁業調査(稚魚放流資料調査) p.71
- (6)中流河川の生産力調査(水質分析) p.71
- 第二章 本期間中実施し次期に繰越される研究 p.72
- (7)相模湖基礎生産力調査 p.72
- (8)湖沼生産力の研究 p.72
- (9)鮒及び溫水魚類の年令査定の基礎研究 p.72
- (10)鮒の生殖巣発達状態及び性比に関する研究 p.72
- (11)相模湖魚巣試験 p.72
- (12)相模湖放流試験 p.72
- (13)相模湖漁獲調査 p.73
- (14)河川生産力調査 p.73
- (15)放流効果委託試験 p.73
- (16)水理的環境の調査研究 p.73
- (17)陸水分析法の改良と検討 p.73
- (18)河川珪藻の定量法の研究 p.73
- (19)河川湛水区域に於ける成層についての調査 p.74
- (20)河川底棲生物の研究 p.74
- (21)河川流下物調査 p.74
- (22)中流河川の生産増進に関する研究 p.74
- (23)中流河川の漁業調査(漁業実態の標本調査) p.74
- (24)中流河川の生産力調査(生物調査) p.75
- (25)中流河川の流下生物に関する研究 p.75
- (26)施肥による溜池の生産増進に関する研究 p.75
- (27)漁獲物による魚種毎の成長の比較研究 p.75
- (28)アユ産卵調査 p.75
- 第三章 次期実施予定の新研究の計畫 p.76
- (29)公魚資源維持の研究 p.76
- (30)人工湖における産卵巣の効果試験 p.76
- (31)海産アユと琵琶湖産アユとの形態的相違に関する研究 p.76
- (32)河川生産障害防除の研究 p.76
- (33)相模川魚相研究 p.76
- (34)アユ産卵群集調査 p.76
- (35)魚族群集の実験的研究 p.76
- (36)鯉科魚類の生殖巣の研究 p.76
- (37)水田の理化学的生物学的研究 p.76
- (38)水田養魚と米の生産とのとの関係についての調査研究 p.77
- (39)水田溜池に使用する農薬、化学肥料と養魚との関係についての調査研究 p.77
- (40)種苗輸送、放流の際の技術的効果をうるための薬品の及ぼす影響の研究 p.77
- (41)鮎の漁獲量調査方法の研究 p.77
- (42)河川別遡上及び放流鮎の生長速度の研究 p.77
- (43)ウグイ、オイカワ、の産卵生育場の調査研究 p.77