書名 | 平成19年度 水産の動向・平成20年度 水産施策 |
著者 | 水産庁 編 |
出版 | 水産庁 |
出版年次 | 2008年5月 |
版号 | |
総ページ数 | |
サイズ | 縦 30 |
資料種別 | 省内刊行物 |
和洋 | 和書 |
言語 | 日本語 |
カテゴリ | 水産白書 |
目次
- 表紙
- 目次
- 第1部 平成19年度 水産の動向
- はじめに p.1
- トピックス -水産この1年-
- 1 燃油価格の高騰による影響 p.4
- 2 鯨類の持続的な利用に向けて p.6
- 3 ワシントン条約第14回締約国会議 ~適切な漁業管理と国際取引の規制を通じた水産資源管理の強化を目指して~ p.7
- 4 我が国周辺水域のクロマグロ資源の合理的な利用に向けて ~「我が国周辺クロマグロ資源の利用に関する検討会」~ p.8
- 5 マグロ養殖業への期待 p.9
- 6 異業種との連携で広がる新ビジネスの可能性 ~漁業と漁村を元気にする、新ビジネスを支援~ p.11
- 7 海洋基本法が制定 p.13
- 第Ⅰ章 特集 伝えよう魚食文化、見つめ直そう豊かな海
- 第1節 伝えよう、魚食文化
- (1)我が国が育んだ豊かな魚食文化 p.14
- (2)魚食形態の変化 p.16
- (3)国産の魚の消費で守る魚食文化 p.18
- (4)魚食文化を伝える ~新たな胎動~ p.20
- 第2節 見つめ直そう、豊かな海
- (1)我が国周辺の海の生産力が低下 p.27
- (2)輸入にばかりは頼れない p.30
- (3)我が国の恵まれた環境を活かそう p.32
- 第3節 我が国の豊かな海の再生に向けて
- (1)広がる漁業者によるリーダーシップ ~自らの手で海を守る!~ p.35
- (2)それぞれの人ができることは何か ~期待される国民の意識改革と行動~ p.39
- (3)連携と協働で加速させる海の再生 p.42
- 第Ⅱ章 平成18年度以降の我が国水産の動向
- 第1節 我が国の水産物の需給
- (1)国内漁業生産 p.43
- (2)水産物貿易 p.50
- (3)水産物の加工・流通 p.53
- (4)水産物の安全確保と表示の充実 p.57
- (5)水産物消費と自給率 p.59
- 第2節 我が国漁業をめぐる国際動向
- (1)二国間の漁業関係 p.61
- (2)外国漁船の取締り p.62
- (3)多国間の漁業関係 p.63
- (4)国際漁業協力の現状 p.65
- 第3節 漁業経営
- (1)漁業経営体の動向 p.66
- (2)漁業経営の状況 p.66
- (3)漁業経営の安定に向けて p.70
- (4)漁業労働者の状況 p.71
- (5)漁業協同組合 p.74
- 第4節 安全で活力ある漁村づくりと水産業・漁村の多面的機能の発揮
- (1)漁村の生活環境の向上と防災力の強化 p.75
- (2)地域資源を活かした漁村の活性化 p.77
- (3)水産業・漁村の多面的機能 p.78
- (4)地域の水産業の活性化を目指して p.80
- むすび p.81
- 参考図表 p.83
- 第2部 平成19年度 水産施策
- Ⅰ 概説
- Ⅱ 低位水準にとどまっている水産資源の回復・管理の推進
- Ⅲ 国際競争力のある経営体の育成・確保と活力ある漁業就業構造の確立
- Ⅳ 水産物の安定供給を図るための加工・流通・消費施策の展開
- Ⅴ 水産業の未来を切り拓く新技術の開発及び普及
- Ⅵ 漁港・漁場・漁村の総合的整備と水産業・漁村の多面的機能の発揮
- Ⅶ 水産関係団体の再編整備
- Ⅷ その他重要施策
- Ⅸ 水産に関する施策を総合的かつ計画的に推進するための取組