書名 | 新品種作出基礎技術開発事業研究成果の概要 平成6年度 |
著者 | 水産庁 編 |
出版 | 水産庁 |
出版年次 | 1995年10月 |
版号 | |
総ページ数 | |
サイズ | 縦 30 |
資料種別 | 省内刊行物 |
和洋 | 和書 |
言語 | 日本語 |
カテゴリ | 新品種 |
目次
- 表紙・他
- 目次
- 1 新品種作出基礎技術開発事業 研究課題及び担当者一覧 p.1
- 2 研究成果の概要 p.9
- 3 課題別研究報告 p.21
- Ⅰ 海産魚における新品種作出に関する研究 p.23
- 1-1 成長優良系マダイの作出と遺伝形質の評価技術の開発(静岡県栽培漁業センター) p.25
- 1-2 成長優良形質種苗の作出技術開発(熊本県水産研究センター) p.35
- 2-1 育種による優良系ヒラメの作出技術開発(福島県水産種苗研究所) p.44
- 2-2 育種による成長優良品種の作出技術開発(山口県外海水産試験場) p.57
- 3 海産魚の品種改良に伴う遺伝的変化のモニター法に関する研究(高知大学農学部) p.71
- 4 カレイ科魚類における種間及び属間交雑の可能性の検討(北海道区水産研究所) p.81
- Ⅱ 淡水性サケ科魚類における新品種作出に関する研究 p.87
- 1-1 優良形質を備えたニジマス系統の作出(北海道立水産孵化場) p.89
- 1-2 ニジマス有良形質遺伝性の検討(青森県内水面水産試験場) p.97
- 1-3 ギンザケ夏季産卵系の作出(岩手県内水面水産技術センター) p.107
- 1-4 ニジマス高年令成熟系の作出(長野県水産試験場) p.114
- 1-5 河川残留型及び降海型アマゴの選抜育種試験(岐阜県水産試験場) p.121
- 1-6 早熟系サケ・マス魚類の作出(養殖研究所) p.138
- 2-1 イワナ優良品種の固定化(福島県内水面水産試験場) p.146
- 2-2 成長優良系ホモ型ホウライマスの作出(愛知県水産試験場 内水面漁業研究所 三河一宮指導所) p.155
- 2-3 優良形質を備えたギンザケ種苗の作出に関する研究(宮城県内水面水産試験場) p.167
- "3-1 新しく育種されたサケ科魚類の鰓Na+,K+-ATPase遺伝子の発現と海水適応能(北海道大学水産学部) p.184"
- 3-2 卵黄蛋白前駆物質(ビテロゲニン)を指標にした成熟度判定手法の開発(北海道大学水産学部) p.192
- 3-3 ギンザケの形質に関与する遺伝特性の解明(東北大学農学部) p.204
- 3-4 魚類集団間の遺伝的差異の検出と簡便な遺伝的変異性検出技術の開発(養殖研究所) p.212
- Ⅲ アユにおける新品種作出に関する研究 p.219
- Ⅳ アコヤガイにおける新品種作出に関する研究 p.263
- Ⅴ アワビにおける新品種作出に関する研究 p.303
- Ⅵ マガキにおける新品種作出に関する研究 p.353
- Ⅶ 藻類における新品種作出に関する研究 p.381
- Ⅷ 新品種作出に関する関連基礎研究 p.415
- 1 雑種形成等による染色体の核型変化に関する研究(宇都宮大学教育学部生物学研究室) p.417
- 2 魚類の有用形質の特性と遺伝率に関する研究(北海道大学水産学部育種培養学講座) p.434
- 3 ドジョウ類における自然4倍体に関する発生学的並びに遺伝学的研究(広島大学生物生産学部) p.445
- 4 メダカの種間雑種の配偶子形成に関する研究(信州大学理学部) p.457
- 5 種間雑種の性比の偏りに関する基礎的研究(養殖研究所) p.479
- 6 水産生物育種データベースの開発(株式会社富士総合研究所) p.493